求職中に知り合いに紹介してもらったのがきっかけです。
会社の規模が大きすぎないので、じっくり指導を受けながら自分の技術を学ぶのにちょうどよいと思い、応募しました。

自分の確認不足により協力業者さんに後戻り作業をさせてしまい、迷惑をかけてしまった事があります。
そのことがあってからは作業が終わり次第、確実に確認を行うようにしています。

間違ったまま工事が進むということは絶対にあってはならないので、当然ではありますが厳しく育てられたと思います。
ですが、上司と部下の距離感は近いこともあり、分からない事があれば親切に教えてくれるアットホームな職場なので相談はしやすい環境です。

当社の施工管理という仕事は協力業者さんあっての仕事だと思っているので、作業を円滑に進めてもらう為に作業終了後の確認を怠らない事を大切にしています。
あとは、自分が教えられて身に付けた知識や経験を後輩達に確実に伝えていく、というのも大切なことだと思い実践しています。

設備工事は建物が完成してからは目には見えない部分が多いですが、生活に必要不可欠なライフラインを担っている工事を請け負える所が面白いと思います。
色々な業種の職人さんと関わる事が多いので、打ち合わせを密に行わなければならないことが難しいと思います。

建物が出来上がった時ですね。その瞬間の達成感は何ものにも代えがたいものがあります。
出来上がるまでには色々苦労がある時もありますが、その分達成感は大きいと思います。

まずは一人で現場をおさめることです。
今はまだ未熟ですが、現場を数多くこなして自信をもっと付けて後輩から頼られる存在になりたいと思います。